株式会社平和堂（滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員：平松正嗣、以下「平和堂」）は、2023年11月4日（土）、立命館大学びわこ・くさつキャンパス（滋賀県草津市、以下「BKC」）で開催される「BKCウェルカムデー～びわこ・くさつ健幸フェスタ2023」（以下、「フェスタ」）に、草津市（市長：橋川渉）と共同で、【健康】に関するブースを出展します。

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平和堂と立命館大学は、2018年12月、BKCにある立命館大学食マネジメント学部と、食に関する教育・研究活動の推進を目的とした食教育プログラム実施のための協定を締結し、様々な形で連携しています。また、草津市とは、野菜摂取を推進する取り組みとして野菜摂取測定会や健康相談会を、2022年9月より、草津市内にある店舗で実施してまいりました。

このフェスタは、立命館大学が主催の「食」、「スポーツ」、「健康」、「テクノロジー」に関する取り組みを結集し、「QOL/ウェルフェア」、「Well-being」を志向する交流・体験イベントとして昨年初めて開催され、5,000名超が来場しました。

平和堂と草津市は、広く市民の皆さまの健康サポートを行うため、草津市内の平和堂店舗で行っている、野菜摂取の充実度を表示できる機器「ベジチェック^Ⓡ」を活用した、無料の野菜摂取測定会と、血圧測定による健康相談会を行うブースを共同で出展いたします。

また、平和堂オリジナルのブースとして、「子ども店長・レジお買物体験ブース」を出展いたします。お子様がご家族を「いらっしゃいませ」とお出迎えして、実際のレジを使っての「お買物レジ打ち体験」、最後は「ありがとうございました」とお見送りする「子供店長体験」をしていただきます。併せて、平和堂ホーム・サポートサービスの配達車の展示も行いますので、ご来場の際にはぜひお立ち寄りください。

平和堂は、ライフスタイル総合（創造）企業として地域に密着した経営を行い、地域の皆様と一緒に地域の元気を創っていく「地域共創」の想いの下、「地域の健康」を担うリージョナルカンパニーとしての役割を推進しています。

今回の健康に関する取り組みをはじめ、地球規模や地域社会のサステナビリティについて、平和堂グループとして積極的に関わることで、地球環境や地域の健康、地域の課題解決、および事業の両立を目指しながら、持続的な成長に取り組んでまいります。