2023年10月2日
公益財団法人平和堂財団
株式会社平和堂
公益財団法人 平和堂財団 芸術奨励賞受賞者による 「第29回 新進芸術家美術展」開催のご案内
公益財団法人平和堂財団(滋賀県彦根市、理事長:夏原美智子)は、「平和堂財団 芸術奨励賞」受賞者(美術部門)による「第29回 新進芸術家美術展」を下記のとおり開催しますので、ご案内いたします。
平和堂財団では、1991年(平成3年)度から、滋賀県の文化・芸術の振興を図るため、県内で活躍している新進芸術家に芸術奨励賞(音楽部門・美術部門)を贈り助成しております。
その美術部門受賞者による「新進芸術家美術展」は、1994年(平成6年)度から実施しており、今年度は、2022年度受賞者4名を含め、40名の作家の作品が一堂に会します。
ぜひ芸術の秋を感じに会場へお越しください。
記
1. 公演日時・会場
- (1)プロシードアリーナHIKONE多目的ホール(JR南彦根駅より徒歩約5分)
- 10月12日(木)~10月16日(月) 入場無料
10:00~20:00(最終日は16:00まで)
- (2)滋賀県立美術館ギャラリー(JR瀬田よりバス約10分)
- 10月24日(火)~11月5日(日) 入場無料
9:30~17:00(最終日は16:00まで)※10月30日(月)は休館
2.出品者(2022年度 平和堂財団芸術奨励賞 美術部門受賞者)
- 鮫島 ゆい(洋画)
- 橋詰 里織(漆工芸)
- 明楽 和記(現代美術・洋画)
- 畠山 知子(書)
3. 平和堂財団 芸術奨励賞について
- (1)目的
- 滋賀県在住または出身者で、国内外で活躍し、将来優秀な芸術活動が望める新進芸術家の芸術活動を助成し、滋賀県の文化・芸術の振興ならびに声価を高めることに寄与することを目的としています。
- (2)実績
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- ・1991年(平成3年度)より実施
- ・受賞者数と奨励金(2022年度まで)
<音楽部門>87名
<美術部門>117名
<両部門累計人数・奨励金>204名・4,910万円 - ・海外留学生
<音楽部門>15名
<累計奨励金>4,885万円
4. 平和堂財団とは
平和堂財団は、株式会社平和堂創業者の故夏原平次郎が、平和堂を今日の企業に育てていただいた地域の皆様への感謝と、そのご恩に報いるため私財を寄付し、1989年(平成元年)3月に設立したものです。次世代を担う若い人たちの飛躍を願い、教育、文化、体育、環境、児童福祉にかかる各種助成や事業を実施、地域社会の発展に寄与することを目的に活動を行っています。
平和堂財団HP:https://heiwado-z.jp/
<添付資料>
第29回 新進芸術家美術展 リーフレット
<注意事項>
- ・記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
- ・使⽤しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
- ・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。
以上