2023年6月29日
平和堂は地域と地球のサステナビリティに貢献します
公益財団法人滋賀県緑化推進会主催「森林・緑と水といのち」写真コンクール
第22回優秀作品36点を滋賀県内6店舗で巡回展示&第23回作品募集のご案内
あどがわ店、アル・プラザ長浜、アル・プラザ近江八幡、アル・プラザ水口、アル・プラザ草津、ビバシティ平和堂
株式会社平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員:平松正嗣、以下「平和堂」)は、公益財団法人滋賀県緑化推進会が主催する「森林・緑と水といのち」写真コンクールについて、第22回優秀作品36点を滋賀県内6店舗で巡回展示しますのでお知らせいたします。
滋賀県緑化推進会は、「緑豊かな湖国づくり」を進めるために「緑の募金」を実施しており、平和堂は環境保全活動の一環としてこの募金活動にご協力するとともに、募金活動の啓発を目的に実施する写真コンクールに協賛しております。
作品の巡回展示は、2023年6月29日(木)~7月17日(月)あどがわ店をスタートし、アル・プラザ長浜、アル・プラザ近江八幡、アル・プラザ水口、アル・プラザ草津、ビバシティ平和堂まで以下期間にて実施します。
また、次回の第23回写真コンクールについては、2024年1月に作品募集を実施される予定です。
「森林・緑と水といのち」を基本テーマとして滋賀県内を撮影した素晴らしい作品の数々を、ぜひ、ご鑑賞ください。
第22回「森林・緑と水といのち」写真コンクール 優秀作品36点の巡回展示概要
- 実施期間と展示店舗(予定)
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- 2023年6月29日(木)~7月17日(月)あどがわ店(滋賀県高島市)
- 2023年8月10日(木)~8月23日(水)アル・プラザ長浜(滋賀県長浜市)
- 2023年8月25日(金)~9月12日(火)アル・プラザ近江八幡(滋賀県近江八幡市)
- 2023年9月14日(木)~10月3日(火)アル・プラザ水口(滋賀県甲賀市)
- 2023年10月5日(木)~10月23日(月)アル・プラザ草津(滋賀県草津市)
- 2023年11月15日(水)~11月29日(水)ビバシティ平和堂(滋賀県彦根市)
- ※各店舗とも、特設会場にて展示します。
※詳細は、各店舗までお問い合わせください。
第23回「森林・緑と水といのち」写真コンクール 実施要領
募集ポスターから抜粋して記載しています。
詳細は、滋賀県緑化推進会公式ホームページでご確認ください。
https://si-ryoku.com/
- 趣旨
- 森林・緑は、水の母です。水は、すべての生き物の源です。森林・緑なくしてはすべての生き物は命を育むことはできません。森林・緑は、水源のかん養をはじめ水質、県土保全および保健休養等の機能に加えて、青少年の環境教育の場としても高く評価されてきています。
公益財団法人滋賀県緑化推進会は、「緑豊かな湖国づくり」を進めるために、「緑の募金」へのご協力をお願いしておりますが、このたび環境保全活動に積極的に取り組まれている(株)平和堂の協力を得て、募金活動の啓発を目的に「森林・緑と水といのち」を基本テーマとした写真コンクールを実施します。 - 主催
- 公益財団法人滋賀県緑化推進会
- 協賛
- 株式会社平和堂
- 後援
- 滋賀県・滋賀県教育委員会
- 応募資格
- 滋賀県内に在住、勤務または通学する者。ただし、職業写真家は除きます。
- 応募作品
- 撮影場所は滋賀県内に限り、撮影時期は2年以内とします。
- カラープリント四ッ切りサイズ(ワイド四ッ切り可・A4サイズ不可)一枚写真とし、スライドや組み写真は除きます。
- また、デジタル写真はデータ処理をしていないものに限ります。
- 応募点数
- 応募者一人につき3点以内で、未発表のものに限ります。ただし、グループ展などの研究発表作品は未発表とみなします。所定の応募票に住所、氏名、電話番号、撮影地名、作品主題等を記入し、作品の裏面に貼り付けて、令和6年1月4日から令和6年2月29日までに、次の申込先に郵送してください。(2月29日必着とします。)
- 〈申込先〉
- 〒520-0807 大津市松本一丁目2-1 滋賀県大津合同庁舎
滋賀県緑化推進会(TEL 077-522-7828 FAX 077-516-7858)
- 賞
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優秀な作品には次の賞を贈呈します。
特選 (滋賀県知事賞) 1点 賞状 賞金80千円 記念品 金賞 (滋賀県教育長賞) 1点 賞状 賞金30千円 記念品 銀賞 (滋賀県緑化推進会理事長賞) 3点 賞状 賞金20千円 記念品 銅賞 同上 5点 賞状 賞金10千円 記念品 入選 同上 20点以内 賞状 平和堂商品券2千円 記念品 佳作 同上 数点 賞状 平和堂商品券1千円 記念品 特別賞 (平和堂社長賞) 1点 賞状 平和堂商品券50千円 記念品
「平和堂のサステナビリティ」ホームページ&「平和堂レポート2023」
創業66周年を迎えた平和堂を核とするグループでは、「100年企業」を実現するため、「地域になくてはならない存在」となるべく「地域密着ライフスタイル総合(創造)企業」を目指しています。
2021年には、事業を通じた「地域社会の課題」と「地球規模の課題」の解決とグループ成⾧の両立を目指した「サステナビリティ・ビジョン」を策定し、これまでの取り組みをサステナビリティの観点で改めて整理するとともに、基本方針を定め、5つの重要課題を特定し、施策、目標値を設定しました。
平和堂は、ライフスタイル総合(創造)企業として地域に密着した経営を行い、地域の皆様と一緒に地域の元気を創っていく「地域共創」の想いの下、地域社会のサステナビリティについて、グループ全体で積極的に関わっており、持続可能な未来の実現に向けチャレンジしています。今後も、地球環境や地域の健康、地域の課題解決、および事業の両立を目指しながら、持続的な成⾧に取り組んでまいります。
■平和堂のサステナビリティ https://www.heiwado.jp/csr
■平和堂レポート2023 https://www.heiwado.jp/hr/report
2023年5月19日(金)に、「平和堂レポート2023」を発行しました。
地域が元気に!平和堂の「地域共創」
平和堂は、企業理念として「お客様と地域社会に貢献し続ける企業」を掲げており、「地域密着ライフスタイル総合(創造)企業」を目指しています。
これは、地域の抱える課題について地域と一緒に取り組むことで、明るく元気で、健康な地域を創っていくという「地域共創」が根幹であり、地域の持続的な成⾧に貢献し、地域経済が活性化し、社会がより良くなっていく「地域の健康」が、平和堂の成⾧と理念の実現に繋がると考えています。
高齢化が進む日本において、健康寿命の延伸は国だけでなく、自治体でも本格的に取り組むべき課題となっており、若いころからの生活習慣病予防が欠かせないとされています。また、自治体と企業が連携し、地域住民だけでなく地域全体が健康になるための取組みが求められています。
平和堂は、「地域が元気」=「人が元気で地域活動が活発で地域経済が回っている状態」であるために、地域の方々と連携しながら様々な取組みを進めます。
「地域共創」を目指す平和堂では、「地域住民が集い、つながり、生活が豊かになるきっかけを得てもらう場」になることをコンセプトとして、2021年11月 アル・プラザ武生に「地域サロン」を開設しました。お客様がお買い物以外の目的で来店し、卓球や囲碁将棋などのコンテンツを通じて、世代の異なる学生とシニアの方々とのつながりや交流も生まれ始めており、おかげさまで1,600名以上の会員様にご利用・ご登録いただいております。現在は、平和堂坂本店、アル・プラザ八日市、アル・プラザ彦根にも設置しており、4店舗合計で7,000名を超える規模になっています。
店舗が地域のハブとなり、地域・人・情報・店舗を結びつけ、地域課題やニーズを吸い上げ、解決や新しい価値の提供につなげることで、地域共創ループの循環に寄与する機能を果たしています。今後は既存事業とのつながり構築や、地域の方々とのイベント企画などさらに深化を進めます。
■平和堂グループのサステナビリティ・ビジョン
https://www.heiwado.jp/contents/csr/dc/sustainability-vision
<注意事項>
- ・当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
- ・当リリースに使用しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
- ・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。
以上