2023年3月13日
公益財団法人平和堂財団
株式会社平和堂
2022年度 平和堂財団芸術奨励賞 贈呈式を開催しました
3月11日(土)滋賀県内で活躍する新進芸術家7名へ贈呈
公益財団法人平和堂財団(滋賀県彦根市、理事長:夏原美智子)は、「2022年度 平和堂財団芸術奨励賞 贈呈式」を開催しましたのでお知らせいたします。
平和堂財団では、1991年度から、滋賀県の文化・芸術の振興を図るため、県内で活躍している新進芸術家に芸術奨励賞(音楽部門・美術部門)を贈り助成しております。
2022年度は、美術部門4名、音楽部門3名、合計7名の方が芸術奨励賞を受賞されました。
なお、芸術奨励賞は、今年度を含めこれまでに音楽部門87名、美術部門117名、合計204名の方に4,910万円を助成しております。この音楽部門のうち、15名の方には、海外留学の奨励金を別途贈呈しており、累計4,885万円となっています。
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<贈呈式の様子>
2022年度は、美術部門4名、音楽部門3名、合計7名の方が芸術奨励賞を受賞。 -
<受賞者へ贈呈>
美術部門
鮫島ゆいさん -
美術部門
橋詰里織さん -
美術部門
明楽和記さん -
美術部門
畠山和子さん -
音楽部門
大槻夏子さん -
音楽部門
中嶋雫さん -
音楽部門
鈴木麻琴さん -
<夏原理事長の激励のことば>
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<鈴木麻琴さんが「琵琶湖周航の歌」をソプラノ・独唱で披露>
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<受賞者7名の皆さんと夏原理事長>
※贈呈式では出席者全員がマスクを常時着用しておりましたが、集合撮影や演奏時に合わせて適切な状態を確保しながら一時的にマスクを外しております。
【贈呈式概要】
1.日時・会場
3月11日(土)11:00~11:30
ホテルボストンプラザ草津びわ湖 ノースウィング12階スカーレットルーム
2.次第
- (1)開会
- (2)役員紹介
- (3)受賞者紹介及び芸術奨励賞贈呈
受賞者(敬称略)
- <美術部門>
- 鮫島 ゆい(さめじま ゆい、洋画)
橋詰 里織(はしづめ さおり、漆工芸)
明楽 和記(あきら かずき、現代美術・洋画)
畠山 知子(はたけやま ともこ、書) - <音楽部門>
- 大槻 夏子(おおつき かこ、ピアノ)
中嶋 雫(なかじま しずく、ピアノ)
鈴木 麻琴(すずき まこと、ソプラノ)
- (4)激励のことば
理事長 夏原 美智子
- (5)受賞者による独唱
鈴木 麻琴
- (6)閉式
3.平和堂財団 芸術奨励賞について
- (1)目的
- 滋賀県在住または出身者で、国内外で活躍し、将来優秀な芸術活動が望める新進芸術家の芸術活動を助成し、滋賀県の文化・芸術の振興ならびに声価を高めることに寄与することを目的としています。
- (2)実績
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- 1991年(平成3年度)より実施。
- 受賞者数と奨励金(2022年度まで、今回贈呈式含む)
<音楽部門>87名、<美術部門>117名
<両部門累計人数・奨学金>204名、4,910万円 - 海外留学生
<音楽部門>15名、<累計奨学金>4,885万円
4.平和堂財団とは
平和堂財団は、株式会社平和堂創業者の故夏原平次郎が、平和堂を今日の企業に育てていただいた地域の皆様に感謝し、そのご恩に報いるため私財を寄付し、1989年(平成元年)3月に設立したものです。次世代を担う若い人たちの飛躍を願い、教育、文化、体育、環境、児童福祉にかかる各種助成や事業を実施、地域社会の発展に寄与することを目的に活動を行っています。
平和堂財団HP:https://heiwado-z.jp/
<注意事項>
- ・当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
- ・当リリースに使用しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
- ・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。
以上