2023年1月6日
1月15日(日)あさ9時30分より、アル・プラザ草津にて
滋賀県初のオリジナルいちご「みおしずく」販売記念イベント開催
~1月15日は「いちごの日」~
株式会社平和堂(本社:滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員:平松正嗣、以下「平和堂」)は、2023年1月15日(日)あさ9時30分より、アル・プラザ草津にて、滋賀県初のオリジナルいちご「みおしずく」の販売記念イベントを開催しますのでお知らせいたします。
このイベントは、今冬にプレデビューしたばかりの滋賀県初のオリジナルいちご「みおしずく」の販売開始を記念したもので、地域の皆様に広くみおしずくの魅力を知っていただくため、滋賀県知事の三日月大造様をはじめ、みおしずくの開発・生産・販売に携わる関係者がトップセールスを行うものです。当日は、みおしずくや関連商品の販売、ガラガラ抽選会とあわせて、今後のPR活動に活かすため立命館大学食マネジメント学部の学生の皆様にご協力いただき、みおしずくの認知度やイメージに関する店頭アンケートを実施します。
2023年の冬に控える本格デビューに向けて「みおしずく」が滋賀県を代表する「宝」となるよう、産学官が連携してPRを行います。ぜひ新しいいちご「みおしずく」をお試しください。
<「みおしずく」販売記念イベント>(予定)
- 1.日時
- 2023年1月15日(日)あさ9時30分~12時00分
- 2.会場
- アル・プラザ草津 1階セントラルコート(滋賀県草津市草津五丁目1番地1)
- 3.内容
- みおしずくや関連商品の販売、近江米新品種などの景品があたるガラガラ抽選会、
みおしずくに関するアンケート
※ガラガラ抽選会には、みおしずくをご購入いただくとご参加になれます。
※商品がなくなり次第、販売終了となります。
- 4.参加者
- 滋賀県知事 三日月 大造 様
全国農業協同組合滋賀県本部 県本部長 山田 保 様
滋賀県園芸農産振興協議会 統括責任者 雲林院 智史 様
立命館大学 学生部副部長(BKC担当)食マネジメント学部 小沢 道紀 様
株式会社平和堂 代表取締役社長執行役員 平松 正嗣
滋賀県イメージキャラクター「うぉーたん」、平和堂イメージキャラクター「はとっぴー」
<みおしずくとは>
「みおしずく」とは、2016年から約5年の歳月をかけて滋賀県が初めて育成した「章姫」と「かおり野」をかけあわせて誕生した新品種のいちごです。みおしずくの最大の魅力は適度な酸味で際立つさわやかな甘み。食べるとみずみずしさとともにフローラルな香りがふわっと口いっぱいに広がります。大粒で明るい赤色の見た目も特徴です。
滋賀県ではこのようなみおしずくの特徴から、「ひとしずくから輝く宝石へ」をキャッチコピーに、みおしずくが滋賀を代表する「宝」になってほしい、との思いを込めて、みおしずくのブランド化を推進しています。
- 滋賀のおいしいコレクション ウェブサイト
<平和堂は「みおしずく」の試験栽培・お試し販売に協力しています>
みおしずくは、2022年より滋賀県内8軒の生産者様のもとで試験栽培がスタートしました。消費者の皆様に広くみおしずくを知っていただくため、2022年12月6日(火)には、地域密着連携協定に基づき、滋賀県内の平和堂7店舗で販売を開始。現在は、県内全76店舗で販売を行っており、一足早くみおしずくをお試しいただけます。平和堂で収集した販売データや消費動向に関するデータは、滋賀県と共有し来年の本格デビューに向けて活用していただきます。
また、平和堂が運営する自社農場「平和堂ファーム」では、みおしずくを生産しており、管理や収穫量など栽培に関する情報提供も積極的に行います。地域農業を応援する平和堂は、滋賀県が大切に育んで誕生したみおしずくが長く地域の皆様に愛される「宝」となるよう、生産から販売に至るまで全面的にサポートしてまいります。
みおしずくの販売について
- 販売店舗:
- 滋賀県内の平和堂全76店舗
- 販売期間:
- 2023年4月頃まで(予定)
※一部の店舗では、みおしずくの収穫量、時期によってお取り扱いのない場合があります。
<その他注意事項>
- ・当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
- ・当リリースに使用しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
- ・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。
以上