2021年6月14日
平和堂オリジナルオンラインツアーを6月19(土)開催
しがむすび 滋賀地酒ほろよい全国逸品めぐり
静岡・一本釣りカツオのたたき
~滋賀と全国逸品をむすぶ旅〜
株式会社平和堂(本社:滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員:平松正嗣、以下「平和堂」)は、平和堂のふるさとである滋賀県と全国の食材をむすぶオンラインイベント"しがむすび 滋賀地酒 ほろよい全国逸品めぐり~静岡・一本釣りカツオのたたき~"を開催しますのでお知らせいたします。
この企画は、テーマに合わせて平和堂のバイヤーがこだわって選定した"全国の逸品"の食材と滋賀の地酒を堪能しながら、テーマに関連するゲストとともにオンライン上でコミュニケーションを楽しむ体験型のオンライン形式のツアーです。今回のツアーでは、参加者には、事前に静岡県の日光水産株式会社の一本釣りカツオのたたきと、「日本酒ガール」として活躍する松浦すみれさんおすすめの滋賀県 浪乃音酒造から、カツオのたたきと相性ピッタリの日本酒をお届けします。ツアーでは、日光水産株式会社、浪乃音酒造、松浦すみれさんをお招きし、商品に関するお話や利き酒会を実施し、参加者と交流していだきます。
滋賀の地酒と全国の逸品という“食”を通じて異なる地域をむすぶことで、地域の枠を超えた魅力や、ふだん手にする商品がもつストーリーや生産者の想いを身近に感じていただくきっかけづくりをお手伝いします。
<ツアー詳細>
- 1. 日時
- 2021年6月19日(土)17時より
- 2. 形式
- オンラインWEB会議ツール Zoom
- 3. ゲスト
- 日光水産株式会社 代表取締役社長 薮田洋平さん
- 日本酒ガール 松浦すみれさん
- 浪乃音酒造 蔵元 中井孝さん
- 4. 行程
-
- 16:45〜
- Zoom入室開始
- 17:00〜
- オンラインイベント開始
- ▼乾杯
- ▼「一本釣りかつおにかける想い と みらいの漁業にむけて」
日光水産株式会社 薮田洋平さん(静岡県御前崎市より)
- 17:45〜
- ▼日本酒ガール「堅田の街 蔵さんぽ」と「利き酒会」
日本酒ガール 松浦すみれさん(滋賀県大津市より) - 浪乃音酒造 中井孝さん(滋賀県大津市より)
- 18:15〜
- ▼参加者交流会
- 18:30
- イベント終了
- 18:30〜
- After talk ※30分間引き続き会話を楽しむ時間
- 19:00〜
- 終了
- 5. 参加費
- 1セット 店頭渡し5,800円(税込)、自宅配達8,800円(税込)
- 6. 募集組数
- 30組 ※申込は終了しました
<商品セットについて>
【静岡県・一本釣りカツオのタタキ】
- 日光丸 かつおの最上位グレードS1等級を使用した わら焼きかつおたたき
- □日光丸 S1等級 一本釣り わら焼きかつおたたき 700g(3~4人前)
- □日光丸 船上コック長秘伝のかつおたたきのタレ
- □日光丸 こだわり「なぶら塩」
【滋賀県・浪乃音酒造】
- かつおに合わせて日本酒ガール松浦さんが選んだ日本酒
- □浪乃音 純米大吟醸 300ml
- □浪乃音 純米吟醸「渡船」 300ml
- □浪乃音 夏吟醸酒「風」 300ml
※写真は720mlですが、イベントでは300mlです。
<ゲストについて>
○日光水産㈱ 代表取締役社長 薮田洋平さん
静岡県・御前崎に創業約70年の日光水産の代表取締役社長。日光水産では、創業当時から変わらない「一本釣り」漁法にこだわり、日本最大の一本釣り漁船「第百十一日光丸」を筆頭に、業界最多の5隻の漁船を運航。釣りたての極めて品質の高いかつおを提供するとともに、国際認証のMEL(マリンエコラベルジャパン)を申請するなど、持続可能な資源確保にも尽力されています。
漁業を取り巻く環境が厳しさを増すなか、日光水産では『日光丸一本釣りかつお』のブランド化や漁業の六次化の推進や、漁業従事者の意識改革、地域活性化への貢献など、未来に繋がる漁業を目指し活動を続けています。
▼参考資料
・日光水産株式会社 http://www.nikko-f.com/
・事業構想 https://www.projectdesign.jp/201807/lifeplan-mainstay/005113.php
○浪乃音酒造 蔵元 中井孝さん
滋賀県・堅田で200年以上続く浪乃音酒造の十代目蔵元。兄弟3人で力を合わせて酒造りをされており、酒瓶には杜氏として中井3兄弟の名前を記している珍しい酒蔵です。モットーは「和醸良酒」(和の心は良酒を醸す)「古壷新酒」(伝統を守り、新しいことにチャレンジしていく)。
コロナ禍で飲食店での需要が減り厳しい状況が続くなか、新たなチャレンジとしてクラウドファンディング「浪乃音酒造の新たな挑戦!滋賀県産米を23品種ブレンドした日本酒『湖の辺にして(このへんにして)』が誕生。」をスタート。新しい挑戦を支援していただきながら『湖の辺にして』を通じて滋賀県で作られた米や滋賀県自体に関心を持つきっかけとなればという思いも込められています。(挑戦期間~2021年7月30日)
▼参考資料
・浪乃音酒造 https://naminooto.com/jp/index.html
・浪乃音酒造 クラウドファンディング https://motion-gallery.net/projects/konohennishite
○イラストレーター・日本酒ガール 松浦すみれさん
「お酒の神様」を祀る京都の松尾大社に巫女として奉職。現在は、新聞、雑誌、WEBなどでのコラム執筆やイラストの寄稿など幅広く活躍中。酒蔵を巡り歩き、自身のイラストと文で綴った『日本酒ガールの関西ほろ酔い蔵さんぽ』を出版したことをきっかけに、カルチャー教室での蔵さんぽ講座の講師や、日本酒ラベル制作など、「日本酒ガール」としても活躍の場を広げています。
松浦さんが導く「日本酒の世界」は、日本酒の知識や酒蔵の特徴を知るだけではなく、酒蔵の周りの自然や風土、人の営みなど「日本酒の生まれる街」そのものの魅力を伝えます。一杯のお酒の誕生に込められたストーリーに目を向け、日本酒の魅力を広げるため、活動されています。
▼参考資料
<その他のオンラインを活用したサービスについて>
~オンラインツアーについて~
平和堂は、「はずむ心のお買い物」をキャッチフレーズに楽しさや驚きを感じられるお店を目指しています。コロナ禍において「はずむ心のお買い物」を具現化する一つの取り組みとして、オンラインを活用した企画にチャレンジしています。ツアーのポイントは、単に地域の特色ある商品をお客様の元へお届けするだけではなく、お客様に生産者の想いや商品のストーリーに直接触れていただけることです。店頭で「商品を買う」以上の体験を通じて、毎日の買い物がより楽しいものになるようお手伝いします。
〜平和堂主催のオンラインツアー〜
○オンライン酒蔵ツアー 自宅で滋賀の酒と旅
コロナ禍においても旅行の楽しさを伝え、旅行に行くきっかけを作りたいと考え、自宅にいながら旅行を楽しめるオンラインツアーを企画しています。参加者は、事前にお届けするお酒とおつまみを食べながらオンライン上で酒蔵を巡ります。生産者と直接「コミュニケーション」を楽しむことができるほか、オンラインツアー終了後、実際に現地に足を運ぶことができるよう現地ツアーもご用意し、オンラインとオフラインで地域の魅力をお届けしています。
<注意事項>
- ・当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
- ・当リリースに使用しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
- ・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。
以上