2019年6月27日
平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社長:平松正嗣、以下「平和堂」)は、7月1日「びわ湖の日」にあわせ、滋賀県内店舗において様々な関連イベントを実施し、平和堂全力で盛り上げます。 | ||
|
▽近江の魅力、再発見。「Oh!みごとしが」キャンペーン | |
昨年に引き続き「近江の魅力、再発見。」と題し、「Oh! みごとしが」キャンペーンを開催し、店頭リーフレットを設置します。 滋賀には、自然や伝統など元気になれる力、また、名品や逸品など日常を楽しくする魅力がたくさんあります。「お見事」と言いたくなるような、元気で楽しく魅力あふれる暮らしを再発見いただけるように、このキャンペーンを通じて様々なご提案をいたします。 今年は、「流行りのキャンプをびわ湖で楽しもう!」をテーマに、周辺のキャンプ場で家族や仲間と思いっきり楽しい時間の過ごし方をご紹介します。 プロデュースしていただいたのは、「marimari」こと松尾真理子さん。Instagramでフォロワー数 約5万人のカリスマキャンパーです。 松尾さんが、今まで行かれた事のあるキャンプ地の中で、滋賀県の奥琵琶湖キャンプ場と六ツ矢崎浜オートキャンプ場にスポットを当ててご紹介。美味しいソトごはんや自然の中でゆったりカフェを楽しんだり、ファッションやテーブルをコーディネートするなどmarimari流のキャンプの楽しみ方を「夏のびわ湖 de しがキャンスタイル」と題してご提案しています。 |
|
このほか、Instagramキャンペーンとして、7月1日(月)より「夏のびわ湖 de しがキャンフォトキャンペーン」を開催します。 |
|
|
▽オススメ! 滋賀の「美味しい」を品揃え | ||||||||||||
滋賀県には、琵琶湖や森、田畑から生み出されるすばらしい食材や自然の恵みがたくさんあります。この恵みに感謝し、滋賀の「美味しい」を「びわ湖の日」に合わせて、平和堂の店頭にて多数ご紹介いたします。 滋賀県では、健康長寿日本一の滋賀県の「健康」をキーワードに、県産食材の消費拡大を目指す「健康長寿日本一 おいしが うれしがキャンペーン」を推進しており、その一環として、滋賀の食の魅力や特性を活かし塩分を増やさずに野菜摂取を増やすことを目標とし産官学が連携する「滋賀めし」の開発やメニューコンテスト等を実施しています。 今回、平和堂では今年1月に滋賀県とカゴメさんが主催したコンテストで入賞したメニューをオマージュした惣菜メニューの開発に取り組みました。 |
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
※写真は一例です。店舗により一部取り扱いのない商品もございます。 |
▽ビワイチサポートプロジェクト |
今、ホットな話題のビワイチ!楽しく元気のビワイチデビュー!びわ湖一周にチャレンジする方をサポートします! このプロジェクトは、サントリーフーズ、サントリー酒類、平和堂の3社が共同で取り組むプロジェクトです。 2018年3月に「ビワイチ応援フェア」を開催し、期間中売り上げの一部を「滋賀プラス・サイクル推進協議会」の活動に寄付。滋賀県内の平和堂全店に「サイクルサポートステーション」を設置し、ビワイチの盛り上げとサイクリストの利便性向上に寄与しています。 サイクルサポートステーションは、サイクルラックの設置、無料貸し出し用の空気入れや工具を設置、パンク時に備え交換用チューブの販売を実施しています。 |
▽歩こう!ビワイチ | |
自転車の「ビワイチ」ではなく、びわ湖周辺スポットを歩いて巡る大人気の企画! JRの駅から定番・穴場スポットを巡りながらびわ湖一周を目指しています。 初めての方も大歓迎!滋賀の魅力をコアな目線でお届けする企画です。 現地ガイド・添乗員がついていて安心!昼食・お土産付きで、大満足していただけます。 ゆっくりと歩きながら滋賀に触れてみるのはいかがでしょうか。 |
▽びわ湖の日 特別イベント 滋賀県内75店舗で6月30日(日)開催 | |||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
<参考> |
1.「7月1日 びわ湖の日」について |
1980年7月1日、滋賀県は全国に先駆けて、びわ湖の富栄養化の原因となる窒素、りんの排出規制等を定めた「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」(琵琶湖条例)を施行しました。その翌年の1981年(昭和56年)、琵琶湖条例の施行1周年を記念して、7月1日を「びわ湖の日」と決定しました。 |
その後、1996年7月に施行された滋賀県環境基本条例で、県民および事業者の間に広く環境の保全についての理解と認識を深めるとともに、環境の保全に関する活動への参加意欲を高めるため、7月1日を「びわ湖の日」と定めています。 (出典:滋賀県ホームページ) |
2.平和堂の環境や地域に密着したCSR取り組みについて |
平和堂は、1957年に滋賀県彦根市で創業し一昨年に60周年を迎えましたが、これまでびわ湖に係る様々な取り組みを実施してまいりました。 |
びわ湖のある滋賀県は、環境先進県として1980年「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」(琵琶湖条例)施行し、これに伴い平和堂は、リンを含む合成洗剤の販売停止やせっけんの取り扱い拡大、1983年には合成洗剤と粉せっけんの交換運動を開始しました。1991年にはお買い物袋持参運動を開始、2013年4月からは滋賀県内店舗の食品レジ袋無料配布を中止、お買い物袋持参率は約88%(2016年度)となりました。2004年には平和堂リサイクルセンターを設立、また全店舗でISO14001の認証を取得しました。 |
2013年8月には「地域密着連携協定」を滋賀県と締結し、地産地消の推進として、昨年より滋賀県や関係団体が開発した近江米の新品種「みずかがみ」の販売拡大、地場野菜コーナーや地元農家直納コーナーの店内設置の取り組み等を推進しております。 |
このほか、環境に配慮した商品の販売や普及の推進として、環境配慮型商品「環境セレクト商品」の販売、省エネのLED電球の推進、マザーレイク滋賀応援基金への寄附対象商品の販売等にも取り組んでおります。 |
平和堂ホームページ内CSR報告書: http://www.heiwado.jp/csr/report |