平成25年2月 |
「滋賀県におけるレジ袋削減の取組に関する協定」を
締結しました
「滋賀県におけるレジ袋削減の取組に関する協定」は、びわ湖をはじめとする滋賀の豊かな環境を次代に引き継ぐために、地球温暖化の防止および循環型社会の構築に向けた取り組みの一環として、協定の趣旨に賛同した企業と滋賀県をはじめとした市町、県民団体が協定を結び、レジ袋の無料配布を中止し、レジ袋を削減する取り組みです。 平成25年2月15日、㈱平和堂および関連子会社㈱丸善は本協定の趣旨に賛同し、「滋賀県におけるレジ袋削減の取組に関する協定」を下記のとおり締結しましたので、お知らせします。 |
記 |
1. 協定締結日 | 平成25年2月15日(金) |
2. 場 所 | 滋賀県公館(大津市京町四丁目 県庁舎東側) |
3. 協定者 | 滋賀県知事 嘉田 由紀子 |
4. 協定要旨 | |
① 平成25年4月1日から食品関連売場におけるレジ袋の無料配布を中止する。 ② 平成28年3月末までにマイバッグ持参率80%以上を目標とする。 ③ レジ袋の収益金が生じた場合、環境保全や社会貢献活動などに還元する。 ④ レジ袋削減の取組状況の公表と「買い物ごみ減量フォーラムしが」へ報告する。 |
当社は、本協定に基づいて、食品関連売場におけるレジ袋の無料配布を中止することにより、 レジ袋の使用を大幅に削減し、廃棄物の削減や資源の節約に貢献したいと考えております。 また、県民の皆様一人ひとりがマイバッグを持参するこの活動を通して、より環境にやさしい生活習慣が広がり、定着するように進めて参ります。 |
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以上 |