多様な人材の活躍

社内環境整備

異なる個性を持つ人材が
お互いを尊重/支援し合い一丸となることにより
新たな価値創造につなげ、ライフステージに応じた
働き方の選択によりライフプランの充実、
生産性の高い組織づくりを実現します。

社内環境整備方針

  1. 1.一体感のある組織
  2. 2.競争に打ち勝つ多様な能力発揮
  3. 3.安心して働き続けられる会社

体制

  • 中央労使協議会
  • 地区別ブロック労使協議会
  • (店舗/本部)支部労使協議会
  • 労使専門委員会
  • 課題対応型プロジェクト
社内環境整備方針

取り組み

有給休暇の取得を促進

2019年4月、年10日以上の年次有給休暇付与者に対する年5日間の取得が義務化されました。これまでの取得推進に加え、2023年度からは付与日を年度初めに統一しました。“取得計画を立てやすく” “(上司が)取得を働きかけやすく” と環境を整備することで、さらなる取得促進を目指します。

不妊治療に関する制度の拡充

「病気療養休暇」の名称を「療養休暇」に改め、不妊治療にも利用できるようになりました。これまでの短時間勤務制度、休職制度、限定勤務地制度、社員区分変更制度に加え、キャリアを諦めることなく安心して治療に取り組めるようになりました。

労働安全衛生

体制

平和堂では本部に設置している中央労働安全衛生委員会が主体となり、営業部門と連携し、全店的な労災対策について協議しています。

主な取り組み
  • デリカシューズ清掃用オリジナル「シューズブラシ」の開発と導入
  • 転倒対策として、全店「転倒アンケート」を実施
  • 「脚立」「踏み台」ルールの制定

SAFEコンソーシアムアワードでの、『転倒・災害部門』において、ブロック賞を受賞。

SAFEコンソーシアムアワード受賞

【取り組み】

  • オリジナル「シューズブラシ」の開発
  • 転倒アンケートで危険個所発見
今後の課題

従業員の高齢化に伴い増加傾向となっている「転倒災害」の防止に力を入れています。

関連データ

有給休暇取得日数・月間時間外労働

2020年2023年
有給休暇取得日数 8.63日 9.37日
月間時間外労働 12.2時間 15.5時間
総実働時間 2,048時間 2,055時間

ページトップへ戻る