沿革・歴史history
1957-1967年創業の時代
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1957年 (昭和32年)
- 3月
- 彦根市銀座街に「靴とカバンの店・平和堂」を創業
- 6月
- 「株式会社平和堂」設立、代表取締役社長に夏原平次郎就任
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1958年 (昭和33年)
- 5月
- 第1期決算、売上高(年商)2,000万円に
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1959年 (昭和34年)
- 3月
- 2周年創業祭に「映画とお笑い大会」を開催し、お客様をご招待。以後18年間続く
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1960年 (昭和35年)
- 3月
- 化粧品や下着・アクセサリーを扱う「おしゃれの店・平和堂」開店
- 6月
- 成瀬義一先生の小売業セミナーに夏原平次郎が参加、正札販売を決意
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1961年 (昭和36年)
- 3月
- 創業の日を期して正札販売をスタートし、3つのお約束“正札販売、品質の保証、返品・交換の自由”を宣言
「ハトの謝恩券(シール)」発行。100円のお買い上げでシール1枚
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1962年 (昭和37年)
- 3月
- 創業5周年を迎える
- 5月
- 売上高(年商)1億円を超える
- 9月
- 「衣料スーパー」開店、マルビシ百貨店(満連百貨店)の店と合わせて4店に
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1963年 (昭和38年)
- 3月
- 第1号社宅を彦根市後三条町に建設
- 5月
- 成瀬義一・料治宏尚両先生による社員研修開始
- 10月
- 彦根店ビル(ジュニアデパート平和堂、現彦根銀座店)完成。滋賀県内初のエスカレーターを設置
平和堂友の会発足
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1964年 (昭和39年)
- 3月
- 彦根店ビル増築(「おしゃれの店・平和堂」を化粧品売り場に統合し、そのスペースに「寝具の店」開店)
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1965年 (昭和40年)
- 2月
- 第1回内覧会を開催。定休日に友の会会員をご招待
- 9月
- 呉服の老舗「上阪屋」を吸収合併、高級呉服・注文紳士服部門開設
彦根店ビル屋上に食堂・プレイランド開設
ペガサスクラブに入会
彦根女子寮竣工
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1966年 (昭和41年)
- 5月
- 売上高(年商)5億円を超える
- 11月
- 彦根店ビルに「食品スーパーマーケット」開設、食品の販売スタート
第1回ハワイセミナー開催
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1967年 (昭和42年)
- 3月
- 創業10周年を迎える
- 4月
- 大卒定期採用スタート
- 5月
- 彦根男子寮竣工
1968-1980年企業理念樹立の時代
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1968年 (昭和43年)
- 9月
- 草津店オープン(2号店、現くさつ平和堂)、「琵琶湖一周出店構想(後の琵琶湖ネックレス構想)」の展開始まる
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1969年 (昭和44年)
- 9月
- 商品部を開設し、仕入れを一本化
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1970年 (昭和45年)
- 8月
- 社内報『はと』創刊
- 9月
- 石山店オープン(4号店、当社初のボウリング場開設)
清掃業を目的とする「株式会社ナショナルメンテナンス」設立
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1971年 (昭和46年)
- 5月
- 売上高(年商)50億円に
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1972年 (昭和47年)
- 1月
- ”5つのハトのお約束”制定
売上高を「ご奉仕高」、粗利益高を「創造高」に統一、社外にも表明
- 2月
- 内覧会を“ハトの感謝デー”と改称、2月の第1店休日に特別ご招待セール
- 6月
- 本部を彦根市銀座街から小泉町に移転、本部ビル完成
本部にコンピューター導入(11月稼動)
- 10月
- 平和堂労働組合発足
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1973年 (昭和48年)
- 8月
- 「生産者への感謝と、食前・食後の合掌」の社風確立
- 10月
- 敦賀店オープン(滋賀県外1号店、現アル・プラザ敦賀)
- 12月
- 謝恩券を「ハトのシール」と改めスタート
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1974年 (昭和49年)
- 3月
- 「株式会社平和堂友の会」新会社として設立
- 6月
- お取引先様との共存共栄を目的に「平和堂ハトの会」を設立
ご奉仕高(年商)が100億円を超える
CI(コーポレート・アイデンティティ)変更、“2羽のハト”のシンボルマーク制定
日本流通産業株式会社(ニチリウ)を中堅スーパー7社で設立。代表取締役社長に夏原平次郎就任
- 12月
- 「株式会社ダイレクト・ショップ」設立
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1975年 (昭和50年)
- 10月
- 社旗、社歌“二羽のはと”制定
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1976年 (昭和51年)
- 10月
- 本部ビル隣接地に流通センター完成。店別仕分けを自動化
- 12月
- 全店でクレジットカードによる販売システム実施
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1977年 (昭和52年)
- 2月
- ご奉仕高(年商)500億円を超える
「平和堂社員持株会」発足
- 3月
- 創業20周年を迎える。「彦根市民憲章碑」を寄贈
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1978年 (昭和53年)
- 10月
- 安曇川店オープン、「琵琶湖ネックレス構想」の完成
衣料スーパー「株式会社エール」と業務提携
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1979年 (昭和54年)
- 5月
- 品質検査制度を設ける
- 10月
- 「平和産業株式会社」設立(現「株式会社グランドデュークホテル」)
- 11月
- アル・プラザ平和堂オープン(県下初の百貨店スタイル店舗、現アル・プラザ彦根)
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1980年 (昭和55年)
- 5月
- 彦根カントリー倶楽部正式オープン
- 7月
- 「株式会社ベル」設立
- 8月
- 平和堂ショッピングカード誕生(自社カードによるクレジット販売開始)
1981-1988年拡大の時代
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1981年 (昭和56年)
- 3月
- スーパー業界初のQCサークル活動(ハト・サークル)発足
- 9月
- お取引先様持株会「平和堂共栄会」発足
心身障がい者の雇用率で労働大臣表彰を受賞
- 10月
- 大阪証券取引所第2部、京都証券取引所に株式上場
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1982年 (昭和57年)
- 2月
- ご奉仕高(年商)1,000億円突破
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1983年 (昭和58年)
- 5月
- 取引先オンラインシステムを導入し、EOS発注開始
- 6月
- キャッシングサービス開始
- 9月
- 「平和堂食品センター」完成、稼動
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1984年 (昭和59年)
- 2月
- 「平和堂厚生年金基金」発足
- 5月
- 「第11回滋賀県知事杯争奪 平和堂ママさんバレーボール大会」開催。この会から主催者となる。
- 8月
- 大阪証券取引所第1部上場
- 10月
- 「株式会社平和フーズ(現株式会社ユーイング)」設立
- 11月
- 「くらしのサービスセンター事業部」発足
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1985年 (昭和60年)
- 1月
- 大藪店にPOSシステム実験導入
- 12月
- 平和堂旅行センター開設、一般旅行代理店認可
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1986年 (昭和61年)
- 3月
- 初の女性管理職誕生
- 12月
- フレンドマート原店オープン。この店舗より「スーパーフレンド」から「フレンドマート」に名称変更
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1987年 (昭和62)
- 3月
- 創業30周年を迎える。世界古城博覧会会場に「カリヨンベル・モニュメント」寄贈
- 4月
- 平和堂創業30周年記念式典開催
- 10月
- 日本ケンタッキーフライドチキンとフランチャイズ契約締結
1989-1998年変革の時代
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1989年 (平成元年)
- 1月
- 「株式会社シー・オー・エム」発足
- 3月
- 「財団法人平和堂財団」設立
- 5月
- 会長に夏原平次郎、社長に夏原平和就任
- 6月
- POSシステム全店導入
- 9月
- 平和堂ショッピングカードとハトの謝恩券を合体させた「HOPカード」誕生、全店で使用スタート
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1990年(平成2年)
- 11月
- 東証第1部上場 、全店で上場大感謝セール開催
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1991年(平成3年)
- 4月
- お買い物袋持参運動スタート
- 6月
- 同友店会と各協同組合専門店で「同鳩会」を発足
- 10月
- 「ゆとりライフ制度」スタート
- 12月
- 多賀流通センターのデリカセンター「ベストーネ」と日配センターが完成
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1992年(平成4年)
- 11月
- HOPカード会員様100万人突破を記念して大御礼セール開催
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1993年(平成5年)
- 2月
- ご奉仕高(年商)が2,000億円を超える
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1995年(平成7年)
- 3月
- 中国長沙市に「湖南平和堂実業有限公司」設立
- 4月
- 多賀流通センターオープン
ニチリウ商品のブランドを「くらしモア」に統一
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1996年(平成8年)
- 4月
- ビバシティ平和堂オープン
- 8月
- 社内コミュニケーション用に「ノーツシステム」スタート
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1997年(平成9年)
- 3月
- 創業40周年を迎える
平和堂流通HACCPシステム導入
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1998年(平成10年)
- 9月
- 平和堂ホームページ開設
- 11月
- 湖南平和堂オープン(海外1号店)
1999-2007年さらなる創造の時代
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1999年(平成11年)
- 8月
- シスター制度がエルダー活動としてスタート
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2000年(平成12年)
- 9月
- 平和堂技能研修センターオープン
- 10月
- 株式会社ユーイング、株式会社グランドデュークホテル設立
- 11月
- 『環境報告書』発行(以後、毎年1回発行)
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2001年(平成13年)
- 12月
- 多賀流通センター内に用度品センターを開設
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2002年(平成14年)
- 6月
- 「EOB発注システム」全店導入
- 7月
- 環境管理システムISO14001を本部、モデル店2店舗で認証取得
- 8月
- 新人事制度「ジョブ・チャレンジ制度」スタート
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2003年(平成15年)
- 2月
- ご奉仕高(年商)3,000億円を超える
- 3月
- フレンドマート能登川店オープン。スーパースーパーマーケット(SSM)のモデル店
- 10月
- 「平和堂企業年金基金」発足
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2004年(平成16年)
- 6月
- 「株式会社平和堂東海」設立、株式会社グランドタマコシの10店舗を営業譲受
- 7月
- 本部および全店舗でISO14001認証取得、チェーンストア業界で3番目
- 10月
- 平和堂リサイクルセンター開設
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2005年(平成17年)
- 9月
- 株式会社ヤナゲンと株式会社ヤナゲンストアーの事業を譲受、9店舗が平和堂グループとしてスタート
ファイブ・ア・デイ運動の取り組み開始
- 12月
- 食育活動宣言を行う
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2006年(平成18年)
- 2月
- 「CSR委員会」を設置
- 3月
- OB会「鳩友会」発足
- 5月
- フレンド社員の正社員登用制度を新設
- 7月
- 平和堂東海とヤナゲンストアーが合併、新・平和堂東海としてスタート
- 9月
- 平和堂技能研修センター開講
- 11月
- フレンド社員の雇用延長(65歳まで)
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2007年(平成19年)
- 2月
- 創業50周年記念式典開催
- 3月
- 創業50周年を迎える
創業者理念集『奉仕と創造』発刊
女性社員の一般制服を20年ぶりに一新
- 10月
- 湖南平和堂東塘店オープン(海外2号店)
2008-発展の時代
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2008年(平成20年)
- 6月
- 「セルフレジ試験導入(フレンドマート能登川店)
- 11月
- フレンドタウンコウカオープン(平和堂初のNSC)
「平和の森づくり」活動を開始
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2009年(平成21年)
- 4月
- Edy機能が搭載された「HOP-Edyカード」を発行
- 9月
- 湖南平和堂株洲店オープン(海外3号店)
- 10月
- アル・プラザあまがさきオープン(平和堂初の専門店モール・百貨店・GMSの複合型ショッピングセンターの核店舗)
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2010年(平成22年)
- 4月
- あどがわ店オープン(平和堂初のワンフロア型GMS)
- 6月
- 創業者 夏原平次郎永眠~理念継承の意識新たに~
- 11月
- 「平和堂ホーム・サポートサービス」本格始動
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2011年(平成23年)
- 3月
- ピカピカ実現活動スタート
- 5月
- ピカピカ実現活動、全社発表大会初開催
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2012年(平成24年)
- 2月
- 株式会社丸善の株式取得(子会社化)
- 3月
- 創業55周年を迎える
株式会社サニーリーフ設立
- 7月
- 子育て支援企業認定マーク「くるみん」取得
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2013年(平成25年)
- 4月
- 平和堂(中国)AUX広場店オープン(海外4号店)
- 10月
- 「平和堂スマートフォンアプリ」が誕生
- 12月
- 平和堂イメージキャラクター「はとっぴー」が誕生
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2014年(平成26年)
- 4月
- 平和堂ブランド「E-WA!」が誕生
- 11月
- 「フレンド・メイト社員」から「パートナー社員」に名称変更
- 12月
- 「経営者育成塾」がスタート(1期生20名)
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2015年(平成27年)
- 2月
- 平和堂グループ憲章を制定
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2016年(平成28年)
- 4月
- 平和堂と洸陽電機の電力小売事業がスタート
- 7月
- 平和堂オリジナル電子マネー「HOPマネー」が誕生
滋賀県初!女性活躍推進法に基づく「えるぼし」企業に認定
- 10月
- 株式会社パリヤと業務提携締結
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2017年(平成29年)
- 2月
- 新本部竣工
- 3月
- 創業60周年を迎える
会長に夏原平和、社長に平松正嗣就任
- 7月
- CoCoRoPlus MOMOテラス店オープン(初の社外出店)
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2018年(平成30年)
- 11月
- 平和堂(中国)開店20周年
- 12月
- 平和堂公式Vtuber「
鳩乃幸 」がデビュー
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2019年(平成31年・
令和元年)- 10月
- 久御山流通センター稼働
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2020年(令和2年)
- 6月
- 平和堂・エールの全直営売場でレジ袋の無料配布を終了
- 10月
- 平和堂 地域共創プロジェクト アグリ事業「平和堂ファーム」開場
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2021年(令和3年)
- 6月
- 平和堂こだわりブランド「新E-WA!」スタート
- 12月
- 会長 夏原平和永眠
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2022年(令和4年)
- 2月
- 「HOPWALLET」スタート
- 3月
- 創業65周年を迎える
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2023年(令和5年)
- 5月
- 新・多賀デリカセンター稼働
- 9月
- 新業態1号店・フレンドマートスマート茨木サニータウン店オープン